気になる犬のごはん事情。
2012年 01月 14日
本日、2回目の更新です。
えっ?雨が降るって???
大丈夫ですよ~今朝、雪が降りましたから~。
風太も寒くて、寒くて、ベッドで寝ております。
(人様の)
最近日中はいつもここで寝ています・・・。
頭をすっぽり毛布でくるみ、なんとも気持ちが良さそうです。
あ~~~添い寝したいなぁ。
2回目のお題はごはん。
今の私にとっては「ごはん」と軽く言えない状況。
たかが「ごはん」ではなく、されど「ごはん!」
って、よくわかんないなぁ・・・。
何しろ、風太の健康がかかってますから~~~~~っ!
本を読んだり、検索したり、カロリーの計算をしたり・・・
分かり易く言うと・・・
今、とっ~~~~~~っても忙しいのであります(・Θ・;)アセアセ…
頭の中で炭水化物~♪タンパク質~♪脂質~♪という文字が踊っていて~
追いかけるように、カロリー☆グラム☆比率☆などなどがチッカチッカ☆点滅~
今晩、夢にも出そうな勢いです・・・。
理科とか数学とか大嫌いなのでパンクしそうです。
カロリー計算・・・自分のもした事がないのに
風太の為なら~え~んやこ~ら♪頑張ってます。
そんな中、助けてもらっているのがこちら↓↓↓
「グリコの栄養成分ナビゲーター」
食材を選びグラムなど入力するだけでカロリーの計算ができるサイトです。
凄いのは数種類の食材を同時に計算できるところヾ(=^▽^=)ノ
なので1食分の計算が簡単に出来ます。
また、食材もかなり細かく分類されているので楽ちんです。
去年、院長先生から風太が少し脂肪肝と言われ
何がいけないのか検索してみました。
その中で気になる記事がいくつかありました。
(気になる方は読んで見てください)
風太がよく食べていた白ごはん(白米を炊いたもの)は
脂肪肝の原因・・・と書かれていたり、
犬に炭水化物は必要ない・・・との記述も。
その中の一つのサイトでは、
本来、犬は肉食であり、歳をとったからといって
低タンパク、低脂肪、の食事を与えると栄養が少ない為に
筋肉が落ち、歩けなくなり、体力も衰えて寿命も縮まる。
歳をとっても食事の変更は本当はしなくてもいい。
逆に高たんぱく高脂肪の方が犬にはあっていると書いてありました。
そういう食事を与えた場合の寿命は俗に言われている年数の倍の年齢。
人の年齢に換算した犬年齢が書いてありましたが、
驚いた事に、11歳のワンちゃんは人に換算すると49歳になっていました。
他のサイトでは70歳超えてるのが主なのに・・・。
ちなみに高タンパク、高脂肪を推奨しているサイトは
先祖がオオカミだから肉食!・・・が前提。
一方は、炭水化物推奨のサイト。
オオカミが主に食べているのは小動物。
小動物が食べているのは殆どが穀物。
なのでオオカミも炭水化物を食べている事になり
犬も炭水化物が必要だ!って事になる。
ややこしいぞ~皆様、ついてきてる?
他には、なぜ犬が脂肪肝になるか・・・
それは急激なダイエットのせいである~という説。
ダイエットの為に極端に脂肪を減らした食事にすると脂肪が足らなくなり
体の脂肪すなわち体脂肪を消費するようになり、
一気に肝臓に集まってしまうため脂肪肝になる。
読んでて意味が分かるような~分からないような~。
もうちょっとお付き合いを・・・
タンパク質と炭水化物を一緒に摂取した場合・・・
タンパク質の方が分解酵素が先に働き、
この間に炭水化物は発酵して有害な物質が出来る事がある。
よって1回の食事はタンパク質+野菜。
1回の食事は炭水化物+野菜にした方が良い。
見てて怖いぞ~有害物質って何なんだ?
(もっと詳しく書いてほしいものだわ~)
そして、これが一番気になるもの・・・
ガン細胞は炭水化物が大好物である。
最近は人間でも犬でもガンを罹った場合は
高脂肪、低炭水化物の食事に変更することが多いらしい。
何故なら、ガンは脂肪をエネルギー源としていないから。
なので栄養がとれないガン細胞が小さくなると言われているそうです。
ここまで書かれていると・・・
炭水化物vs高脂肪・・・訳わかんない。
高脂肪は肝臓に悪い・・・。
炭水化物はガンの栄養源・・・。
どちらを信用するかは私次第。
(都市伝説チックだけど・・・)
さらなる検索の日々が続く事は間違いありません。
情報が有り過ぎるのも・・・
私みたいな者にとっては・・・
良いのか、悪いのか・・・。
皆さんは、何が気になりますか???
家族を待ってるワンちゃんがいます・・・
Happy Labs